ブログを立ち上げた当初のやる気が少しずつ無くなってきて、ブログの更新頻度がだんだん落ちてしまっているってことはありませんか?
ブログアフィリエイトで稼げない原因の95%以上はこれ(↑)だと思います。
でも逆にいうと、継続的にブログ更新をすることができたら稼げる上位5%に入ることができるっていうことです。
今回は、僕がペットジャンルのブログを含め幾つかのブログを運営してきた経験の中で知った、
”労力を最大90%カットして記事を更新する方法”
があるのでそれをシェアします。
これは「記事の更新がなかなか続かない・・・」っていう悩みをスッキリと解消できるノウハウですので、きっとあなたのお役に立てるのではないかなぁと思います。
では早速中身に入っていきますね!
これが全体像になります
そもそも大半の人がブログの記事を書けなくなる原因とは?
ブログを書くって、10kmマラソンとか極寒の中、滝にぶたれるみたいな苦行ではなく、実はパソコンのキーボードをカタカタと打つだけの超簡単な作業です。
にも関わらず、大半の人が継続できないのはなぜでしょうか...?
僕はこの問題の最も大きな原因は、
”記事のネタがないから”
だと思っています。
大半のブログ記事を書けなくなる人の失敗パターンてこんな感じ(↓)ではないでしょうか?
↓
パソコンに電源を付けてワードプレスを立ち上げる...
↓
↓(2〜3時間後)
みたいな笑
実は僕が初心者だった頃は、こういった流れをよくやっていました。
記事を書こうと思っているけど、実際パソコンの前に座ってみると
”リサーチという名のネットサーフィンを繰り返し行なってしまい”
結局記事を書かずに寝るっていう。。
でも、そんな稼げない行動基準を一撃で変えてしまったのが、
”記事のネタを事前に考えておく”
っていうことだったんですね。
要は
- 「何の記事を書くのかを考える時間」
- 「記事を書く作業時間」
を分けるようになったということです。
こうすることによってパソコンの前に座る時は、
”ひたすら記事を書く”
ということができるようになりました。
で、今回はあなたにも「ひたすら記事を書き続けられようになる」ってことを体感していただきたいと思っています。
その具体的な方法論について、これから解説していきますね!
ブログの”記事ネタ”を事前に考えておく便利な方法
記事を更新することができない原因が
”記事にするネタがない”
というのであれば作ってしまうのが一番の解決法です。
それも記事のネタが尽きないように工夫していくと効率が良いと思いませんか?
実は、それを可能にする方法があるんです!それは...
”連載記事を作ること”
になります。
連載記事というのは「毎日やっている朝ドラ」のように短編だけど毎日連続するストーリー性のある記事や、週1回、月1回しかやっていない「バラエティ番組」のように 、
”テーマは一律しているけど毎回内容が異なる”
というものを指しています。
要は、記事のテーマは毎回決まっている状態だということです。
で、そのテーマの中でも細かい部分は記事ごとに異なるみたいな。。。そんなイメージを持っていただければなと。
例えば、僕がやっているペットジャンルのブログだと以下のような連載記事をやっています。
”その月に合わせたペットの育成方法は?”
みたいなね。
これは月間配信の記事になりますが、毎月その月の季節感や行事、流行りに合わせて、「今月ならこういったことをペットにやってあげると喜ぶよ〜」というのを教えてあげるものです。
愛犬家の人たちにとっては、
「ペットが喜ぶならそういう情報も取り入れよう!」
という意欲が高いので、こういった配信は読者さんに非常に喜ばれます。
そして、一度ブログに来てもらったら、既に用意されている記事に改めて目を通してもらえますし、そこから商品を購入してくれる可能性だってあるわけですね。
でも記事を書いている僕からすると、毎月同じテーマを配信している”だけ”なんです。
別に、
「あーどんな記事を書こうかなー」とか
「記事のネタを探さなきゃ!」
みたいな焦りや悩みは一欠片もありません。
僕がやるべきことは、
”その月の愛犬家向けの耳寄りネタを集めて、記事にするだけ”
ですからね。
”これ、めっちゃ効率が良いと思いませんか?”
記事執筆者である僕も時間を掛けないで済むし、お客さんも喜んでくれます。
これでブログ運営もかなり楽になって、より一層記事執筆に集中できると思うのでぜひ参考にされてください。
連載記事のアイディアを出すための3ステップを公開するよ!
連載記事を書くことができるようになったらブログの運営はかなり楽になります。
ですが、初心者さんにとっては出版系の会社に勤めていない限り”連載”という言葉も普段は使わないのかなと笑
なのでいきなり、
「ブログの更新を続けるためには連載記事を書くと良いよ〜」
なんて言われたところで、
「んー、あまりピンと来ないなぁ」
と、手が動かない場合もあるのではないかなと思います。
そこで、今回はそんな悩みも一瞬で消し去ってもらえるように、簡単に連載記事のアイディアを出して、記事を書けるようになってしまう具体的なアクションステップをご用意致しました!
これはたったの3ステップです。
ブログアフィリエイトの記事更新ネタステップ1.まずは連載記事のテーマを考えてみよう!
最初にやっていくことは”連載記事のテーマ”を考えることです。
しかしここでは
「テーマに何を持ってくるのか?」
ということが気になると思うのですが、
これは「何でもOK!」っていうのが答えになります笑
もちろん、読者さんに喜ばれる記事を書く前提ではありますが、求められているのは
「役に立って、面白い記事」
ですから、具体的な内容は何でも良いんですね。
このような自由な条件の元、最初に意識していくと良いのは、
”終わりのあるネタ”
なんじゃないかなーと思います。
パズルのように1つ1つをつなぎ合わせていったら完成する感じです。
例えば、ペット系のネタを出すと、
- 犬に喜ばれるドッグラン5選!
- ペットが飼い主を尊敬するための5ステップとは?
- 愛犬が”お手”を出来るようになる魔法の3ステップ育成方法!
みたいな感じですね。それぞれに「◯選!」とか「◯ステップ」とか入っているのが分かると思いますが、このように数字を使うことで”1つの連載ネタ”を簡単に作ることができます。
このような思考法で連載記事の「テーマ」を決めてみてください^ ^
ブログアフィリエイトの記事更新ネタステップ2.連載記事の全体像を描こう!
テーマを決めたら、次に具体的にどんな流れにしていくのか、という全体像を決めていきましょう。
先ほど例に上げた
- 愛犬が”お手”を出来るようになる魔法の3ステップ育成方法!
というのをテーマに持ってくるのであれば、その3ステップをどのような内容にしていくのか?を決めるということです。
例えば下記のような感じで決めていきます。
- ステップ1.お手が何かを教えてあげる
- ステップ2.お手ができたらご褒美を与えて「お手=良いこと」だと認識させる
- ステップ3.毎日お手をさせて習慣化させていく
このようにステップの具体的な内容が決まれば最終ステップへ進みましょう!
ブログアフィリエイトの記事更新ネタステップ3.”1記事1テーマ”で連載をスタートしよう!
後はそれぞれのステップを「1記事」にしていきます。
そうすると全部で3つの記事ができますよね?
つまり3記事分に関しては、
「何の記事を書いたら良いんだろう?」
と悩まなくても良くなるということです。
ちなみに、こういった連載記事というのは「ブログの資産」としてドンドン溜まっていきます。
こういった資産となる記事の書き方について以下の記事で具体的に解説していますので参考にしてもらえたら良いんじゃないかなぁと思います。
そして、ポイントは「1ステップ=1記事」です。
ブログの記事を書くときの最も重要なマインドが「1記事=1テーマ」ですので、これに合わせた書き方をすることが、あなたにとっても読者さんにとっても良いということになります。
今回は3回分の連載記事でしたが、これを毎週とか毎月とかの決め事にしたらドンドン長期的なスパンで楽に記事を更新していけますので、是非参考にして欲しいなと思います。
【まとめ】ブログの定期更新ができない悩みを払拭する思考法と記事の種類をご紹介!
今回は”ブログの更新が続かない”という悩みに対して、それを解消するためのノウハウを書かせていただきましたが、いかがでしたか?
最後に、今回の内容についてまとめておきますので、またいつでも見返しにきてくださいね^^
まず最初にお伝えしたのは「そもそも何故ブログの更新が続かないのか?」という原因からでした。
で、その答えとして挙げたのが、
”記事を書くネタがない”
ってことです。この悩みを解決するための手段として、
”記事を書く前にネタを考えておく”
というのを挙げています。そして、その記事ネタを考えるための方法論として、
”連載記事を作る”
ってことをご紹介しましたね。
さらに、その連載記事を作るための具体的なアクションステップも公開しちゃってます。
- ステップ1.まずは連載記事のテーマを考えてみよう!
- ステップ2.連載記事の全体像を描こう!
- ステップ3.”1記事1テーマ”で連載をスタートしよう!
この流れに沿っていけば、連載記事を作ることができます。
連載記事のテーマさえ決めてしまえば、後は記事の内容を埋めていくだけですので簡単に記事を書いていけますよね?
もし、記事の書き方について詳しい方法を知りたい場合には以下の記事をご参照ください。
それでは、今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました!